野生猪のワナ猟と加工施設見学ツアー【限定”八溝ししまるバーガー”の昼食付き！】
- 2021年10月16日（土） 10:30～13:30
栃木県那珂川町を含む八溝山系の山々には昔から野生の猪が生息していました。普段は木の実など食べている猪ですが、時として田畑の作物を荒らす厄介者でもありました。町では猪被害に困っている農家さんを助ける為に町営のイノシシ加工施設を立ち上げ、猟師さんが仕掛けるワナに掛かった猪を買い取り、食肉加工して『八溝ししまる』のブランドネームで販売しています。
日常生活では遭遇の機会が無い野生の猪とそのワナ猟について知り、衛生管理が徹底された加工施設を見学し、栄養価の高い猪肉を使ったジビエ料理を堪能してみませんか？
野生猪のワナ猟と加工施設見学ツアー【限定”八溝ししまるバーガー”の昼食付き！】
- ４組様限定のツアーです（1組様あたり2名以上、最大で４名までとさせて頂きます）
- ツアーの内容は、
- (1)イノシシのワナ猟について現役猟師さんから説明
- (2)那珂川町イノシシ肉加工施設の見学
- (3)ジビエ料理でご昼食
- ワナ猟見学の際、山道や藪を通ります。歩きやすい服装と靴でお越しください。
- 荒天の場合は中止をさせて頂くことがあります。
地元猟師さん
猟師歴30年以上のベテラン猟師さんが、イノシシの生態やワナを仕掛ける場所（けもの道）、ワナ仕掛けの仕組み、ワナに掛かったイノシシの止めの指し方、今までに一番怖かった体験談などを分かりやすく、そして楽しく語ってもらいます。
こんな方におすすめ
- イノシシの生態（食べ物や行動など）に興味がある
- ワナ猟に興味がる
- 現役猟師の話を聞いてみたい
- イノシシの加工現場を見学したい
- ジビエ料理を食べたい
行程
| 10:30 | 馬頭広重美術館駐車場（ご集合） |
| 10:40 | イノシシのワナ猟現場（猟師さんと一緒にワナ仕掛けの見学） |
| 11:30 | 那珂川町イノシシ肉加工施設（施設見学） |
| 12:40 | Lighten up and Switch 136にて昼食 |
| 13:30 | 解散 |
- ※上記の時間は、移動中の交通状況等によって変わる場合が有りますのでご了承ください。
ツアー概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 催行日 | 10月16日（土） |
| 受付期間 | 10月01日（金）～10月12日（火） |
| 実施時間 | 10:30～13:30 |
| 料金 | 3,500円（一人） 1組様あたり2名、最大で4名様まで ガイド料、昼食代、保険料を含みます |
| 最小催行人数 | 2組～ |
| 食事 | （猪肉を使った）ジビエ料理 |
| 集合場所 | 馬頭広重美術館駐車場 |
| 支払方法 | クレジットカード（WEB決済） |
| お問い合わせ | 那珂川町観光協会 Tel. 0287-92-5757 |
| 注意事項 | ４組（１～４名様まで）の限定ツアーです 当日の移動はマイカーもしくはレンタカーのご利用となります ワナ猟見学の際、山道や藪を通ります 歩きやすい服装と靴でお越しください |
注）栃木県では豚熱（CSF）に感染した野生イノシシが確認されています。現在、那珂川町ではイノシシの受け入れ地域を限定しており（食肉加工量の減少）、本ツアーにおけるプログラム内容に今後変更が生じる可能性があります。
昼食
ご昼食は「八溝ししまるハンバーガーセット」で！！
「八溝ししまる」を100%使ったジビエハンバーガー 牛や豚とは全く違う食感を是非ご堪能ください！ ボリュームたっぷり＆ジューシーな八溝ししまるハンバーガーは今回のツアー限定メニューです！（現在、猪肉の供給減により、このメニューは当面登場しません） 新鮮な那珂川町産の生野菜＆フライドポテト、そして デザートとお飲み物が付きます。 （内緒ですが2,000円以上のお値打ち有りです）
施設・お店紹介
Lighten up and Switch 136
「Lighten up and Switch 136」のオーナーである磯野 さん。那珂川町にUターンし、お洒落なカフェを今年 オープン。第3回ジビエ料理コンテスト※に猪レシピを 出品し見事入賞も。
※日本ジビエ振興協会主催
那珂川町いのしし加工施設
日々、厳格な運用マニュアルに沿った衛生チェックが行われている「那珂川町いのしし加工施設」。 捕獲された猪の健康状態の確認と迅速な搬入、解体と 食肉加工の高い技術。いのしし加工施設の面々は一騎当千のプロ集団です。
参加者特典
那珂川町の旬の特産品を全員にプレゼントします！
季節によって様々な美味しい食材が登場する那珂川町。
今回のツアーにご参加の皆様全員に旬の那珂川町特産品をプレゼントさせて頂きます。
プレゼントは当日のお楽しみですが、お値打ちの逸品であることは間違い有りません！
