
今日は12月9日、冬の始まりを感じる季節になりましたね。那珂川町は今日、晴天に恵まれ、日中の気温は13℃と、この時期にしては暖かく感じられます。体感は11℃くらいですが、湿度は45%とカラッと澄んだ空気が心地よい一日です。澄み切った青空が広がる冬の那珂川町で、ぜひ旬の味覚を堪能してみませんか?
この季節、那珂川町のお楽しみといえば、やっぱり地元ならではの美味しいもの探し!特に、道の駅は地元の恵みがぎゅっと詰まった宝箱なんです。一歩足を踏み入れれば、新鮮な冬野菜や、地域で丁寧に作られた加工品がずらりと並び、見ているだけでもワクワクしますよ😊
那珂川町の冬の味覚として、ぜひご紹介したいのが「ゆず」です。豊かな香りと爽やかな酸味が特徴の那珂川町産のゆずは、お料理のアクセントにはもちろん、ゆず茶やゆず胡椒、スイーツなど、様々な形で冬の食卓を彩ってくれます。道の駅では、採れたてのゆずが手に入るだけでなく、ゆずを使った加工品もたくさん見つかりますよ。温かい鍋物に添えたり、ドレッシングに使ったりと、アイデア次第で楽しみ方は無限大です✨
他にも、土の恵みをたっぷり受けた大根や白菜、ほうれん草といった冬野菜もとってもおすすめです。寒さが増すほどに甘みを増す冬野菜は、シンプルに蒸したり煮たりするだけでも、その豊かな風味を存分に味わえます。地元の農家さんが丹精込めて育てた新鮮な野菜は、スーパーではなかなか出会えない、とっておきの美味しさです。ご自宅用にはもちろん、お土産にも喜ばれること間違いなしです。
また、道の駅には地元の手作りのお漬物やお味噌、そして那珂川町の清らかな水と豊かな大地で育ったお米なども並んでいます。農家さんの愛情がこもったこれらの品々は、普段の食卓をちょっぴり贅沢にしてくれますよ。生産者の方々の顔が見えるのも、道の駅ならではの魅力ですよね。
那珂川町の冬は、那須おろしの影響も微量で、雪が積もることはほとんどありませんが、落葉樹が葉を落とし、澄んだ那珂川の流れがより一層美しく見える季節です。枯れ草の茶色と、常緑樹の緑が織りなす里山の風景は、どこか懐かしく、心安らぐ景色が広がります。道の駅で美味しいものを探しながら、そんな冬の風景に癒されるのも素敵ですね。
旬の味覚と温かいおもてなしが待つ那珂川町の道の駅へ、ぜひ、この冬、足を運んでみてください。きっと素敵な発見と出会いが、あなたを待っていますよ!


