
今日はしとしと小雨模様☔️、気温も12℃とちょっぴり肌寒い那珂川町です。こんな日は、あったかい室内でじっくりと伝統工芸に触れてみませんか?
ご紹介するのは、江戸時代から続く伝統の技「黒羽藍染」体験です!那珂川町のお隣、大田原市黒羽地区で生まれたこの藍染め、なんと200年以上の歴史があるんですって😲!深く美しい藍色は、まさに日本の色、心が落ち着きますよね~。
黒羽藍染の魅力は、その独特な技法。松煙墨(しょうえんぼく)という墨を使って染めるのが特徴なんですって。この技法を受け継いでいるのは、現在では小沼雄大さんただ一人というから、これはもう体験するしかないですよ!
体験では、ハンカチや手ぬぐいなどを染めることが多いみたい。真っ白な生地が、世界でたった一つのオリジナル作品に生まれ変わる瞬間は、感動ものですよ✨!型染め体験では、小沼さんがデザインした型紙を使って染めることもできるみたい。どんな模様にしようか、考える時間も楽しいですよね😊。
藍染体験ができる場所はいくつかありますが、お隣の大田原市にある「黒羽藍染紺屋」さんでは、本格的な藍染体験ができるみたいです。事前に予約が必要なので、忘れずに連絡してくださいね📞。
自分で染めた藍染の作品は、一生の宝物になること間違いなし!冬の那珂川町で、思い出に残る体験をしてみませんか?きっと素敵な旅の思い出になりますよ😊。
※最新の営業情報は公式サイトでご確認ください。


